- 1 名前: APEC 投稿日: 2004/11/17(水) 18:25
- 5.シールドトンネルの調査手順を示した以下の文章の[ ]の中に入る語句として,
正しい組み合わせをa〜dのなかから選びなさい。
予備調査では, [ ア ]や地質踏査などを行い路線全体の全般的な地質状況の把握を行う。予備調査の結果に基づき基本調査を計画する。基本調査では[ イ ]を伴うボーリング調査を主体とした調査により,土層構成を記した土質縦断図を作成しシールド工法に関する問題点を抽出する。詳細調査は予備調査や基本調査を補足するもので,設計施工上問題となる土質の詳細な把握,地震,その他特殊な条件の場合の設計試料を得る目的で実施される。調査手法としては, [ ウ ],孔内水平載荷試験,PS検層などが実施される。
a.ア.弾性波探査イ.電気検層ウ.電磁気探査
b.ア.弾性波探査イ.キャリパー検層ウ.原位置せん断試験
c.ア.既存資料の収集整理イ.標準貫入試験ウ.最大礫径調査
d.ア.既存資料の収集整理イ.透水試験ウ.CBR試験
- 2 名前: feel so good 投稿日: 2004/11/18(木) 06:23
- c
- 3 名前: コンセンサス 投稿日: 2004/12/09(木) 10:17
- cです。シールドトンネルは、地盤が軟い場合に用いられるので、弾性波探査は適しません。CBR試験は路床の支持力を評価し、舗装構成を決めるためなので不適です。
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