RCCM問題4-2臨時掲示板(河川砂防)

この掲示板は、H16年度RCCM試験のうち、河川・砂防及び海岸・海洋部門の問題検檻欧砲弔い童譴蟾腓Ψ納板です。
2004.11.16開設、2004.12.28終了


1.流量調査 6.セグメント区分 11.樋門本体の主部材 16.砂防施設の機能分類
2.ダムの洪水調節 7.海岸調査 12.樋門の用語 17.砂防堰堤
3.内水処理対策 8.堤防の余裕高 13.排水機場の吐出水槽 18.重力式コンクリート堰堤
4.河口部計画高水位 9.護岸に関する用語 14.仮締切 19.地すべり地山透水性調査
5.河川の水位計算 10.可動堰の起伏式ゲート 15.砂防関係計 20.社会環境調査


1 河川1.流量調査 (Res:2)
1 名前: APEC 投稿日: 2004/11/16(火) 22:15
1 <問題−検檗複押法Р論遏∈祝謬擇啌ご・海洋>
1.流量調査に関する記述のうち、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。

a.流速計測法で用いる流速計は、原則として毎年1回流速計検定所において検定を行い、係数の妥当性を保たなければならない。
b.浮子測法による流量の算出は、各流速測線の平均流速を算術平均して断面平均流速を求め、その断面平均流速と横断面積の積を流量とする方法により行う。
c.超音波測法は非接触型の手法であり、超音波の伝播速度が流れの方向では増加し、流れとは逆方向では減少することを利用して、その差を測定して流速を求めるものである。
d.堰測法とは三角堰や台形堰を自由越流する際の越流水深を測定し、実験等により求められた流量公式により流量換算する方法である。

2 名前: XR650 投稿日: 2004/11/19(金) 21:21
河川砂防技術指針によると「流量は、平均流量とそれの受け持つ区分横断面積との積を全側線について合計して求める」とあります。
従って問題文のように「各流側線の平均流速を算術平均して」しまうと、側線毎の水位を無視することになると考えられます。
このように考えるとbが誤りではないでしょうか。cについては同本によると「超音波の伝播速度が流れの方向では増加し、
流れとは逆方向では減少することを利用して、その差を測定して流速を求める」とありますので正しいと思います。またdについても
「三角堰や台形堰を自由越流する際の越流水深を測定して、実験等により求めた流量公式により流量換算するものである」とありますので
正しいと思われます。

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2 河川2.ダムの洪水調節 (Res:2)
1 名前: APEC 投稿日: 2004/11/16(火) 22:15
2.ダムの洪水調節に関する記述のうち、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。

a.洪水調節のための貯水池(ダム)を計画する場合、その機能上の効果から、努めて多目的施設とすべきである。
b.ダムによる洪水調節方式は、洪水流出の特性、調節の目的などを考慮し、最も確実かつ効率的な方式を採用する。
c.洪水調節容量は原則として2割程度の余裕を見込む。
d.相当雨量とは洪水調節容量を流域面積で割り、mm単位で表したものであり、概ね300mm以上とすることが望ましい。

2 名前: XR650 投稿日: 2004/11/20(土) 19:00
河川砂防技術基準によるとaについては「洪水調節のための貯水池を計画する場合は、その機能上の効果から努めて多目的施設とするべきである。」bについては「ダムによる洪水調節方式は、洪水流出の特性、調節の目的を考慮して、所期の効果を確実に上げるように決定するものとする」cについては「洪水調整用貯水池の調節のための貯水容量は、調節すべき流量計画の対象とする高水及び調節方式から決定するが、原則として2割程度の余裕を見込むこと。」dについては「ダム計画高水流量及び調整流量が与えられた時、貯水池が調節のためにどの程度の貯水容量を必要とするか、は個々に算定するが、相当雨量が100ミリ以上とすることが望ましい。」とあります。従ってdが誤りだと思われます。

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3 河川3.内水処理対策 (Res:5)
1 名前: APEC 投稿日: 2004/11/16(火) 22:14
3.内水処理の対策に関する記述のうち、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。

a.流出域での対策は、放水路等による山水の分離や調節池等の貯留施設が有効である。
b.内水区域での対策は、内水河川の改修、遊水地、排水機場等が有効であるが、放水路による効果はほとんどない。
c.本川における対策は、河道改修等本川水位を下げる対策が有効である。
d.内水対策はハード対策とともに、土地利用規制・誘導やハザードマップ等のソフト対策を組み合わせることが効果的である。

2 名前: mou 投稿日: 2004/11/17(水) 19:42
勘でb

3 名前: shigeyan 投稿日: 2004/11/17(水) 23:14
bじゃないですか?

4 名前: しーらくんす 投稿日: 2004/11/19(金) 00:30
bにしました。

5 名前: BEN 投稿日: 2004/11/19(金) 17:39
Cにしました。本川水位を下げる対策ってなんでしょうか?その辺が引っかかったので。

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4 河川4.河口部計画高水位 (Res:6)
1 名前: APEC 投稿日: 2004/11/16(火) 22:14
4.河口部の計画高水位の設定において、適切でないものをa〜dのなかから選びなさい。

a.既往洪水(確率1/10以上の規模)のピーク時の潮位のうち最高の潮位
b.既往洪水のピーク水位を確率処理して得られる水位
c.平均潮位
d.朔望平均満潮位

2 名前: BEN 投稿日: 2004/11/17(水) 16:32
dだと思うんですけど

3 名前: mou 投稿日: 2004/11/17(水) 19:43
cにしたが・・・勘。

4 名前: shigeyan 投稿日: 2004/11/18(木) 12:30
cですね。

5 名前: しーらくんす 投稿日: 2004/11/19(金) 00:31
cでしょう。

6 名前: XR650 投稿日: 2004/11/20(土) 19:04
河川砂防技術基準では「河口部の計画高水位」としてa,b,dが挙げられていました。従って、cが適切でないものでしょう。

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5 河川5.河川の水位計算 (Res:3)
1 名前: APEC 投稿日: 2004/11/16(火) 22:13
5.河川の水位計算に関する記述のうち、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。

a.河川の水位計算には、計算が簡便で、計算に必要なパラメータ等が少ないことから、一次元の流れの計算が、河道計画等に広く用いられている。
b.近似的に等流とみなされる流れが現れやすいのは、断面形状が縦断的にほぼ一様で、比較的直線区間が長い場合などである。
c.不等流計算に必要な境界条件は、常流にあっては上流端水位、射流では下流の支配断面水位である。
d.死水域とは、河道の水面部分で流れのない場所等であり、不等流計算ではこの死水域を計算断面から除去することが必要である。

2 名前: shigeyan 投稿日: 2004/11/17(水) 23:15
cです。

3 名前: XR650 投稿日: 2004/11/19(金) 22:36
不等流計算に必要な境界条件は、常流にあっては下流端水位、射流では上流の支配断面積である。とあります(河川砂防技術指針)ので、cが誤りと思われます。

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6 河川6.セグメント区分 (Res:2)
1 名前: APEC 投稿日: 2004/11/16(火) 22:13
6.河道特性を把握するためのセグメント区分のうち、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。

a.セグメント1:扇状地、河床材料の代表粒径3cm以上
b.セグメント2−1:自然堤防帯、河床材料の代表粒径3cm〜1cm
c.セグメント2−2:自然堤防帯〜デルタ、河床材料の代表粒径1cm〜0.3mm
d.セグメント3:デルタ、河床材料の代表粒径0.3mm以下

2 名前: XR650 投稿日: 2004/11/21(日) 20:01
河川砂防技術基準、河道特性調査の章によると、各セグメントでの河床材料の代表流径として、セグメント1は2cm以上、セグメント2−1は3〜1cm、セグメント2−2は1〜0.3mm、セグメント3は0.3mm以下とあります。これからするとaが誤りとなりますが、2cmが正しく、3cmが誤りというのも釈然としないものです。

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7 河川7.海岸調査 (Res:3)
1 名前: APEC 投稿日: 2004/11/16(火) 22:12
7.海岸調査に関する記述のうち、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。

a.波浪とは、潮汐によって発生した波およびうねりをさし、一般に、波高、周期、波向で表示する。
b.沿岸域における流れは、風による吹送流、潮汐流および波が海岸に入射することに起因する海浜流などがある。
c.高潮の偏差は、異常気象時の潮位観測値から天体潮の推算値を差し引くことにより求める。
d.漂砂は波や流れにより浮遊して移動する形態と、海底面を掃流状態で移動する形態に分かれる。

2 名前: BEN 投稿日: 2004/11/17(水) 16:32
aですね。

3 名前: XR650 投稿日: 2004/11/19(金) 21:56
波浪とは風によって発生した風波およびうねりを指し、2〜30秒の周期を持った波を言う。波は一般に、波高、周期、波向で表示するものとする、とあります(河川砂防技術指針)ので、aが誤りと思われます。

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8 河川8.堤防の余裕高 (Res:5)
1 名前: APEC 投稿日: 2004/11/16(火) 22:12
8.堤防の余裕高として考慮すべき項目のうち、適切なものをa〜dのなかから選びなさい。

a.超過洪水対策としての余裕
b.堤防の沈下対策としての余裕
c.風浪等による一時的な水位上昇に対する余裕
d.水理計算の誤差としての余裕

2 名前: BEN 投稿日: 2004/11/17(水) 16:31
cです。

3 名前: mou 投稿日: 2004/11/17(水) 21:01
bかcまよった

4 名前: shigeyan 投稿日: 2004/11/18(木) 12:31
cです。

5 名前: XR650 投稿日: 2004/11/19(金) 22:02
余裕高は、洪水時の風浪、うねり、跳水などによる一時的な水位上昇に対処して、計画高水位以下の洪水が堤防天端を越水しないようにするためのものである。と河川工学の教科書にありますので、cが適切と思われます。

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9 河川9.護岸に関する用語 (Res:3)
1 名前: APEC 投稿日: 2004/11/16(火) 22:11
9.護岸に関する用語の説明として、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。

a.縦帯工;護岸の法肩部に設置し、法肩部の施工を容易にするとともに護岸の法肩部の損壊を防ぐ構造物
b.小口止め工;法覆工の上下流端に施工して、護岸を保護する構造物
c.天端工;法覆工の法肩部の天端を、法覆工と同等のもので保護する構造物
d.巻止め工;護岸の上下流端に施工して、河岸または他の施設とのすりつけをよくするための護岸

2 名前: BEN 投稿日: 2004/11/17(水) 16:31
dだと思います。

3 名前: ワンダーランド 投稿日: 2004/11/17(水) 17:04
dにしました。聞いたことない言葉です。

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10 河川10.可動堰の起伏式ゲート (Res:3)
1 名前: APEC 投稿日: 2004/11/16(火) 22:11
10.可動堰の起伏式ゲートについて、以下の文の[  ]にあてはまる正しいものをa〜dのなかから選びなさい。
「治水上の安全を確保するために必要な措置を講ずる場合においては、ゲートの起立時の上端の高さを堤内地盤高、または[  ]のうち、いずれか低い方の高さ以下とすることができる」

a.低水路の河床高さと計画高水位の中間の高さ
b.計画高水位の9割の高さ
c.計画高水位よりも30cm低い高さ
d.計画高水位

2 名前: ぺぺ 投稿日: 2004/11/18(木) 13:53
dにしました。

3 名前: しーらくんす 投稿日: 2004/11/19(金) 00:32
aにしました。

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11 河川11.樋門本体の主部材 (Res:6)
1 名前: APEC 投稿日: 2004/11/16(火) 22:09
11.樋門本体の主部材として、適切でないものをa〜dのなかから選びなさい。

a.鋼管(ただし、防食を施したもの)
b.遠心鉄筋コンクリート管
c.ダクタイル鋳鉄管
d.プレストレスコンクリート

2 名前: ぺぺ 投稿日: 2004/11/17(水) 20:44
aだとおもひます。

3 名前: shigeyan 投稿日: 2004/11/17(水) 23:16
dだとおもいます。

4 名前: 伏見 投稿日: 2004/11/18(木) 12:10
bでは?
dはPCボックス函体だと判断しました。

5 名前: mou 投稿日: 2004/11/18(木) 13:02
検索したらbとの組み合わせのみが出てこなかった。

6 名前: CROWN 投稿日: 2004/11/18(木) 15:20
bだと思います。
dをPC矩形函体と判断すれば、RC管は継手部の問題、小口径においては
RCで巻き立てる必要があります。

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12 河川12.樋門の用語 (Res:7)
1 名前: APEC 投稿日: 2004/11/16(火) 22:08
12.樋門の用語の説明として、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。

a.抜け上がり;函体の沈下が周辺地盤の沈下よりも少ないことにより、堤体表面に生じる段差現象
b.相対沈下量;函体とその直近の地盤の沈下量の差
c.不同沈下量;函体の函軸方向の最大沈下量と最小沈下量の差
d.残留沈下量;函体の函軸中心における即時沈下量と圧密沈下量の和

2 名前: mou 投稿日: 2004/11/17(水) 19:45
残留だからdが×?

3 名前: shigeyan 投稿日: 2004/11/17(水) 23:17
dだとおもいます。

4 名前: しーらくんす 投稿日: 2004/11/19(金) 00:35
dだと思います。

5 名前: wafoo 投稿日: 2004/11/24(水) 15:42
残留沈下量は、柔構造樋管での即時沈下(砂地盤)+圧密沈下(粘性土地盤)なので正と思います。
b相対沈下量×→相対変位量の間違いでは?

6 名前: ジャッキ 投稿日: 2004/11/29(月) 11:15
a,b,cの記述はすべて本に書いてあります。残留沈下量の算定位置は函軸中心ではなく、基礎地盤面なので、やはりdだと思いますが、正解はわかりません

7 名前: shigeyan 投稿日: 2004/11/30(火) 08:22
「柔構造樋門設計の手引き」page6によると、a,b,cは題意のとおりですね。
dについては地盤面についての定義と判断出ます。したがって、誤りはdと思います。

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13 河川13.排水機場の吐出水槽 (Res:2)
1 名前: APEC 投稿日: 2004/11/16(火) 22:08
13.排水機場の吐出水槽に関する記述として、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。

a.ポンプが非常停止や急始動した場合の水撃作用を吸収して、樋門を保護するためのものである
b.上端高は原則として計画堤防高以上とする必要がある
c.「2Hルール」に従うか、または堤防ののり尻から5m以上離す必要がある
d.吐出管により計画堤防外で堤防を横過して排水機場から直接排水する場合には、吐出水槽は必要ない

2 名前: しーらくんす 投稿日: 2004/11/19(金) 00:39
dにしました。

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14 河川14.仮締切 (Res:5)
1 名前: APEC 投稿日: 2004/11/16(火) 22:07
14.仮締切に関して、以下の文の[  ]に当てはまる正しいものをa〜dのなかから選びなさい。
「非出水期の工事において堤防開削を伴う場合の仮締切高は、[  ]に余裕高(河川管理施設等構造令に定める値)を加えた高さ以上とする」

a.計画高水位
b.工事施工期間の既往最高水位
c.工事施工期間の既往最大流量を仮締切設置後の河積で流下させるための水位
d.工事施工期間の既往最高水位または既往最大流量を仮締切設置後の河積で流下させるための水位のうちいずれか高い水位

2 名前: ワンダーランド 投稿日: 2004/11/17(水) 16:19
dでしょう。

3 名前: BEN 投稿日: 2004/11/17(水) 16:25
私もdです。

4 名前: mou 投稿日: 2004/11/17(水) 21:01
dにしました

5 名前: XR650 投稿日: 2004/11/19(金) 20:55
「非出水期における仮締切り高は、既往最高水位または過去の最大流量を
仮締切り工設置後の河積で流下させたときの水位の内、高いほうに余裕
高を加えた高さ」(河川工事ポケットブック)にありますので、
dではないでしょうか。

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15 河川15.砂防関係計画 (Res:7)
1 名前: APEC 投稿日: 2004/11/16(火) 22:07
15.砂防関係の計画の記述で、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。

a.砂防基本計画の策定は、望ましい環境の確保と河川の治水上、利水上の機能の保全を図ることを目的としている。
b.砂防基本計画の策定は、有害な土砂を砂防計画区域内において、合理的かつ効果的に処理することを目的としている。
c.急傾斜地崩壊対策計画の策定は、急傾斜地の崩壊による災害から公共施設を保護することを目的としている。
d.地すべり防止計画の策定は、地すべりによる災害を防止し、または、軽減することを目的としている。

2 名前: BEN 投稿日: 2004/11/17(水) 16:33
aを選びました。

3 名前: mou 投稿日: 2004/11/17(水) 19:40
cにしました。公共施設がどうかなと。

4 名前: ぺぺ 投稿日: 2004/11/17(水) 21:33
aは砂防指針に記述全文がばっちし書いてありました。がっくし・・

5 名前: ごんべ〜 投稿日: 2004/11/17(水) 22:35
河川砂防技術指針(案)計画編(旧版)では、急傾斜地崩壊対策の目的として「国民の生命」とあります。
また、「急傾斜地の崩壊〜に関する法律」でも「…国民の生命を保護するため…」とあります。
よって「c」でしょう。

6 名前: shigeyan 投稿日: 2004/11/17(水) 23:35
cでしょう。

7 名前: No Name 投稿日: 2004/11/19(金) 20:00
残念ですけど、cですね。ただ、どなたか教えて下さい。
「利水上の機能の保全を図る」が引っかかってaを選びましたが。砂防計画で利水上の保全はどんな事でしょう?

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16 河川16.砂防施設の機能分類 (Res:5)
1 名前: APEC 投稿日: 2004/11/16(火) 22:06
16.砂防施設を機能的に分類した工法の記述で、正しいものをa〜dのなかから選びなさい。

a.河道における土砂生産抑制・・・・・堰堤工、床固工流路工
b.溪岸からの土砂生産抑制・・・・・・堰堤工、床固工、山腹工
c.河道における流出土砂抑制・・・・・堰堤工、砂留工、帯工
d.河道での流出土砂調節・・・・・・・堰堤工、砂溜工、水制工

2 名前: BEN 投稿日: 2004/11/17(水) 16:33
cであってほしい

3 名前: mou 投稿日: 2004/11/17(水) 21:02
ぼくもcであってほしい

4 名前: ごんべ〜 投稿日: 2004/11/17(水) 22:14
河川砂防技術指針(案)計画編(旧版)では「a」となってます。

5 名前: shigeyan 投稿日: 2004/11/17(水) 23:18
aでしょう?

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17 河川17.砂防堰堤 (Res:3)
1 名前: APEC 投稿日: 2004/11/16(火) 22:05
17.砂防堰堤について、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。

a.堰堤の越流部における下流のり勾配は、一般には1:0.2とする。
b.堰堤の基礎は、所要の支持力ならびにせん断摩擦抵抗値を有し、浸透水等により破壊しないようにしなければならない。
c.堰堤の水通しの対象流量は、降雨量の年確率1/100を採用する。
d.堰堤の水通し高は、計画水位の上に余裕高を加えて定める。

2 名前: ごんべ〜 投稿日: 2004/11/17(水) 22:19
水通しの対象流量は100年超過確率規模、もしくは、既往最大雨量の大きい方を採用し、土砂混入率を考慮する。
ということで「c」でしょう。
河川砂防技術指針(案)計画編(旧版)に載ってます。

3 名前: shigeyan 投稿日: 2004/11/17(水) 23:20
cでしょう。

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18 河川18.重力式コンクリート堰堤 (Res:4)
1 名前: APEC 投稿日: 2004/11/16(火) 22:05
18.重力式コンクリート堰堤の安定条件の検討において、適切でないものをa〜dのなかから選びなさい。

a.堤体の上流端に引張応力が生じないよう堤体の自重、および外力の合力の作用線が原則として底部の1/3以内に入ること。
b.堤体の底と基礎地盤との間で滑動を起こさぬこと。
c.堤体内に生じる最大応力が材料の許容応力を超えないこと。地盤の受ける最大圧が地盤の許容支持力以内であること。
d.堤体の内部間隙水圧が許容応力を超えないこと。

2 名前: mou 投稿日: 2004/11/18(木) 13:03
dにした

3 名前: ぺぺ 投稿日: 2004/11/18(木) 13:55
dにしました。

4 名前: コンセンサス 投稿日: 2004/12/17(金) 15:04
dでしょう。
堤体の内部間隙水圧が問題となるのが、フィルダムでないでしょうか。

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19 河川19.地すべり地山透水性調査 (Res:6)
1 名前: APEC 投稿日: 2004/11/16(火) 22:04
19.地すべりの地山の透水性を調査する試験方法について、正しいものをa〜dのなかから選びなさい。

a.揚水試験
b.電気探査試験
c.地下水追跡
d.水質分析

2 名前: ワンダーランド 投稿日: 2004/11/17(水) 17:02
aでしょう。

3 名前: shigeyan 投稿日: 2004/11/17(水) 23:13
bです

4 名前: mou 投稿日: 2004/11/18(木) 08:20
aと思いますが。

5 名前: しーらくんす 投稿日: 2004/11/19(金) 00:51

aにしました

6 名前: XR650 投稿日: 2004/11/19(金) 22:26
簡易揚水試験は地すべり地の土層の透水係数を把握するために行うものとし、地すべり地内の地下水調査に利用計画のあるボ−リング孔について必要に応じて実施するものとする。(河川砂防技術指針)とありますので、aということでしょうか。

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20 河川20.社会環境調査 (Res:8)
1 名前: APEC 投稿日: 2004/11/16(火) 22:04
20.急傾斜地調査のうち社会環境調査について、誤っているものをa〜dのなかから選びなさい。

a.土地利用計画調査
b.地下水量調査
c.開発状況調査
d.人文文化調査

2 名前: BEN 投稿日: 2004/11/17(水) 16:32
bじゃないですか?

3 名前: ワンダーランド 投稿日: 2004/11/17(水) 17:02
bでしょう。

4 名前: mou 投稿日: 2004/11/17(水) 19:42
dにしましたがbかも。でも湧水や井戸の調査はありますよね・・。

5 名前: mou 投稿日: 2004/11/17(水) 20:59
でもやっぱり社会環境にはもってけないか・・

6 名前: しーらくんす 投稿日: 2004/11/19(金) 00:48
dにしました

7 名前: しーらくんす 投稿日: 2004/11/19(金) 00:52
dにしました

8 名前: XR650 投稿日: 2004/11/19(金) 22:30
急傾斜地調査のうち社会環境調査として(1)法指定状況調査、(2)土地利用計画調査、(3)開発状況調査、(4)人文文化財調査と項目が挙げられていました(河川砂防技術指針)のでbが誤りでは無いでしょうか。

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